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記事一覧
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遼クンの最大のライバルは...
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ブリジストンオープン初日
遼クン人気でギャラリー増産、入場収入アップに視聴率はウナギ上りで、協会もスポンサーもウハウハ喜んでおりますが、しかし、タダ一人遼クンにとってプレーに集中出来ないのが悩みのネタ、いやタネであります。
遼クンのティーショトがオッサンの肩に当たり、
「ポロリ」... そこで側に居た、この日初めて観戦に訪れたオバチャンが遼クンの似顔絵の印刷されたボールを発見!「あっ...ラッキー」と、言ったか言わなかったかは定かではないが、遼クン印のボールを拾い上げ我が物にとしようとしたトコロ周りは大慌て...
『こりゃーちょいまちぃ〜!』
『ひろーたらあか〜んでぇ〜!!』
オバチャン「ぽカ〜ン?」周りを「キョロ!キョロ!」何がなにやらサッパリ解らない様子のオバチャン...
...でも、周りの冷めた視線を感じたのか大変な事を仕出かしたのかしらん...と、なんとなく悟ったオバチャンさすがにその場に居辛くなったのか「スタコラサッサ」と何所かへ行ってしまった。 ルール上は全く問題なし、元にあったトコロにソット戻してプレー再開、このホール、遼クンならではのアクシデントもなんのその楽々パーでホールアウト。
換わって池越えのロングホール。
遼クンのセカンドショットはグリーン手前のウオーターハザードへ「ポチャリ」、しかし運良くボールは砂地の浅瀬に止まっている、遼クンシューズをぬいてそのままプレーするつもりだ、下を向いてパンツの裾をまくっている遼クン... そこへ 「イーゾ〜イシカワ〜〜!」と、またもマナーもへったくれも無いオジサンギャラリーがチャチャを入れる。
遼クン、小さな声で一言「良く無いよ〜」と、つぶやきジロー状態(笑)「携帯ヤメテクダサア〜イ!」と、やや控えめにお願いする遼クン、先週のトーナメントの大事な場面で、ギャラリーのシャッター音でペースを乱し、惜しくも二位になった悔しい思いをしているのだ。
そんなこんなで、なにかとナーバスになっている遼クンであります。
...が、気を取り直して鮮やかな水切りスーパーショット、ボールは見事グリーン手前に、バーディー狙いのチップショットは惜しくも外れたがなんなくパーをひろった... この時点で1オーバーパー、この日イマイチの遼クン、それでも最終ホールのロングではイーグルを捥ぎ取り、結局第一日目は1アンダーフィニッシュでまとめた遼クンでありました。
賞金王をひた走る遼クン、このままいけば確実と思われるが、最大の敵はコースではなく、ゴルフのゴの字も知らないオジサンやオバサンのギャラリーなのだ。
しかし、ホールアウト後のインタビューでは、「ギャラリーの皆様がトテモ素晴らしいのでホニャララ...」と、流石は優等生の遼クンならではのコメント(カッチョイイー)であります。
それに比べて、某ハチャメチャボクシング一家のガキ(噛み付き亀)ドモとは一味も二味も塩味も味噌味....(比べちゃ遼クンに失礼だね)大違いの遼クンであります、見ていてホント清々しいというか、惚れ惚れしちゃいます。
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クスリは正しい処方で...
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このにっきはけして厚生省の委託を受けてカキコしたのではありませんし、長妻大臣を愛するが余りってな訳、なんて話しはもっての他であります。ただ、少々晩酌の量が過ぎたのか、酔っ払っちゃて暇を持て余してのことですので、ヨッパライの戯言だとご理解下さい。
なお、このページにて十八歳未満の青少年淑女及び公安官の匂いを察知すれば、仕掛けた起爆装置が即起動してにっきは抹消されますが、それ以外の方は何も起こりませんのでご安心してください... Mより(笑)
最近話題になっております薬物犯罪の報道など、なにかと世間をにぎあわせております。 今自称プロサーファーの覚せい剤裁判がテレビで流れておりますが、で、世の中には千差万別イロイロな職業がありまして、イロイロな職業の中でも夜間業務に勤しむ方たち、ハッキリと名指でどんな職業だとは言えぬのは納得していただくとして、つまり夜間に働くという事は、途轍もなく眠気を模様すものでありまして、そんなおりはドラックストアーなどで売っております、カフェインの錠剤などを飲用しておめめをパッチリといたすのでございます。
初期の頃ならそれで事は足りるのですが、それはそれである程度続けるとなるとカフェインにも免疫というものが邪魔をして来るのです。そんなわけで、次にどうすれば仕事に差し障りの無いように、眠気という誘惑から逃れるかという事になってくるのですが、つまりそうすると、カフェインの代用品を見つけなければいけない訳でして、行き着くところが、巷に蔓延する手っ取り早い覚せい剤ってことになるわけであります。戦時中で言えばヒロポンですなあ、ヒロポンはモルヒネのようなもので元から液体で正式な薬物とでもいいますか、神風特別攻撃隊の飛行士などは何時でも配給にありつけたのであります。
恐怖心を取り去り痛みを軽減し眠気や空腹を無くし、何でも来いの、戦争で生死に関わるような兵隊にはもってこいの薬物だったのであります。 戦後の焼け野原のような時代背景の映画などにはよく帰還兵姿の風来坊が、アンプルを片手に持って親指でポォンと弾いて中の液体を注射器に吸入し、片手で器用に反対の手の肱の青い血管めがけてブッチュと刺して注入する場面があります。菅原文太も鶴田浩二も映画の中ではこのような演技をなさりました。もっとも、鶴田浩二はほんま者の予科練帰りですから実際になされたでありましょう。あ、そうそう浅田哲也の有名な小説、麻雀放浪記の映画版でも主人公が徹夜麻雀中ヒロポンを打つシーンがあったのじゃなかったかと薄々ではありますがそんな場面の記憶がある様な気がします。
そんなわけで、ヤクザの麻雀賭博などの代打ちのプロジャン士などは、徹夜はおろか二晩とか三晩ぶっ続けなんてのはザラですから、眠気をクスリに頼るしか方法がないのであります。 眠ってしまえば即負けですから、何千万円あるいは億の単位もの掛け金がオジャンになってしまいます。そんな負け方をしてしまえば自分の命が危なくなるので、ですからクスリ漬けになろうがそんなこと気にしてちゃあ商売上がったり、バクチ打ちの面子に関わるってもんで必死なわけであります。えらく道が反れました、ヤクザの話しではなくて一般の人の話でしたね、最近ではそんな便利な麻薬なんかありませんから、そこでケシの実から取れるアヘンを精製した覚せい剤が出回るようになったって事でしょうなあ。
この覚せい剤というもの、見た目は氷砂糖を砕いたような代物でありまして、甘い味がするのかと思いきやそれはそれは苦いのであります。兎に角水に溶いて注射するも良し、自称プロサーファーの様にアルミはくに乗せて炙ってその煙を吸うもよし、また直接食べてよし、セックスの時などはアソコに塗りつけてプレイしちゃうのも良しってなぐあいで様々な使い方がなされるのであります。なんだか使用のバイブルのような話しになりましたが、このような情報はネットで検索した程度で知りえることでありますからけしてボクが薬物中毒者などと誤解なきようよしなにねがいます。
で、一つ二つ常用者を簡単に見分けるポイントを申しますと、まず覚せい剤は効き始めると瞳孔が開く(見れば簡単に解るほど拡がる)のでやけに眩しくなり明かりを避けたりサングラスを賭けたくなります。つぎにやけに喉が渇き唇をぺろぺろと嘗め回す仕草が多くなり、体臭は甘酸っぱい匂いが漂い、長期常用者ともなれば臭くて近寄りがたいほどでありまして、歯はボロボロに溶け、脳味噌は萎縮し、ここまでになると自分のコントロールが不可能...ってな訳で数え切れないほど数々の症状を容易く見分けられますので、常用者の皆さん解らないと思って町をうろついていると直ぐバレちゃいますからご用心なさいませ。以上がざっと一時間ほど前からネット検索で知りえた情報でございます。
...そんなこんなで、夜間業務にせっせと勤しんでおられます勤労者の方々、なにぶんと眠気覚ましはカフェイン程度を上手に服用なさり、今テレビで騒がれております自称プロサーファーのようなムチャな事はなさらず、清く正しく、ニッポン経済向上のため夜勤仕事にお励みくださりませ(笑)
因みに、柳田邦男の著作でガン回廊の朝(明日だったかも)というドキュメンタリーがありました1960〜1970の頃の事だと思いますが、国立癌センターで起こる様々なことが書れておりますがその中に、末期患者が、もう危ないと言う時になって、口から食べ物を受け付けなくなる場面があります。
つまり点滴による栄養剤の注入でしか生かす事が出来なくなる訳ですが、主治医には末期患者に対する安らかに痛みをともわないで死なすというポリシーがあったわけです。患者は痛みを訴え喉の渇きを癒して欲しいと訴えるのですが、そこで主治医は悩みぬき、オレンジジュースにモルヒネをミックスして患者に与える場面がありました。
当然、違法な薬物使用ですから、発覚すれば医師免許を剥奪されるかもしれない、それを承知での決断だったのですが、そのモルヒネ入りジュースの事をブロンプトンカクテルと密かに名付けていました。ガンセンターが出来て間もない頃、末期医療に医師生命を賭けた感動モノの実話であります。なを違法を承知で暫くはブロンプトンカクテルは末期の患者だけに、使われていたようですなあ。
ガン回廊の朝はもう廃盤になっておりますが、感動モノの医療ドキュメンタリーでありました。個人的な意見ではありますが、このような薬物犯罪なら大手を振ってとまでは言えませんが、密かに拍手喝さいしたいと思います。
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早いもので今年もあとチョットでございますなあ〜
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ホント早いもので、2009 もあと僅かとなりました。
時の経つのが早いというのは歳を取った証拠だと申しますが...
そんなことは当たり前のことで、5歳の子供が「早いもんで今年もあと僅かですなあ」なんて云うガキなどいやしません。 チョコット言い訳めいた事をもうしますと、ボクのような何十年も生かされてきたオジサンは何十年という生きてきた年数のメモリー(記憶)と言うものがあるのでして、その長い年月と比べれば一年なんて何十分の一なわけなのですから一年が短く感じてしまうのはアッタリ前だのクラカーであります。
そこえいくと、5歳児のガキんちょの人生なんてタッタの5年なのですから、そのタッタ5年の人生の中の一年なんて年月は途轍もなく長く感じるのがこれも道理ってものなのであります。つまり、もっと分かりやすく申しますと、1歳のアカンボーの一年ときたら、そりゃー超の付くほど途轍もない長い長い一生だといえばご理解いただけますでしょうか?一生が一年なんですよ、分かるでしょ?一年が長く感じて当然、そんなわけで、「早いもんですなあ〜今年もアっと云う間ですなあ」なんて言うこんな5歳のガキんちょが居たなら、そりゃあ偽ガキのトッチャン坊やでございましょう(笑)
...冗談はサテ置き、我が家では年中無休で二流ではありますが、老朽のサンヨーエアコンも必死で動いております。いっときの間タダの送風であったのに、はや暖房えと軌道修正いたしました。厚着の大嫌いなボクでありますからして、年がら年中Tシャツと短パンなのであります。なので、エアコンが無くては生きていけないのです。世の中は省エネだやれ電気を節約しろだの、その挙句省エネ家電に買い換えろなんて他人事のように叫んでおりますが、ほんといい迷惑でございます。
物を大切にしろ!壊れるまで使え!壊れたら治せ!!...そんな古き良き時代は何処に行ったのでしょうか?ほんとビンボウ人苛めな世の中になったもんでオージョーしまっせ〜 確かに電気は食うわ音はウルサイわなのでありますがね、モシモですよモシ、新しい省エネ家電に買い替えたとして、廃棄になる家電と新しく購入する家電に掛かる電力や排気されるCO2がドンだけかワカッテんのか!!バカヤロ〜出て来い!発案者のせーじかあ!出て来てビンボー人を納得させてみろお〜〜!!!
なんて叫んでみたとてせんない事ではありますが、なんだか上手いこと洗脳されてきているようで、ボクを含めた国家国民の特にビンボー人の皆様方が哀れでなりません。買えないものは買えないのでドーショーも有馬稲子なのでして、政策に逆らいつつ我が家の旧式家電の末永い健康を祈るだけでございます。もしもボクが壊れる前にエアコンが壊れてしまうような事があるとすれば、薄着スタイルは諦めてユニクロのバーゲンの日(ユニクロにバーゲンがある?)にらくだの股引きやらニワトリのうぶ毛入りダウンジャケットモドキやらを買って着て過ごすことにいたします。
せーじかどもお〜ザマアミロオ〜
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